K's-Lab カシマの通信(鹿島学園高等学校/鹿島朝日高等学校/鹿島山北高等学校)提携 学習等支援施設「K’s-Lab(ケーズラボ)」 カシマの通信提携 学習等支援施設「K’s-Lab(ケーズラボ)」

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About

K’s-Labってなにするところ?
学習等支援施設ってなに?

学習等支援施設とは、カシマの通信に在籍される生徒様の学習をサポートする施設です。全国各地から入学が可能なカシマの通信ですが、ご自宅から校舎が遠く「直接先生に質問したいのに聞けない」であったり「家から通いやすい場所で一緒に勉強する仲間が欲しいのに」といった悩みを解決するために開設されたのが「学習等支援施設」または「学習サポート校」「学習センター」と呼ばれるものです。K’s-Labも全国各地にある「学習等支援施設」のひとつで、関西を中心に学習等支援施設を4つ展開しており、それぞれの場所で高卒資格修得を目指す皆さまの学びのサポートをしています。

女子高生 女子高生

カシマの通信とは

鹿島学園高等学校(茨城県鹿嶋市)、鹿島朝日高等学校(岡山県岡山市)、鹿島山北高等学校(神奈川県山北町)の3つの高等学校からなる通信教育グループです。3校それぞれ特色があるので自分に合った学校を選んでいただけます。

カシマの通信公式サイトへ さらに詳しく見る(カシマの通信公式サイトへ)

勉強する手 学生たち
K’s-Labでできること①

安心して通える
居心地の良い学
びの空間

1

K’s-Labには、さまざまな思いや考えを持った人が利用しています。小〜中学校時代不登校だった、全日制の高校に入ったが行けなくなってしまった、専門分野の勉強に力を入れたいから高校の勉強は必要最低限にしたい、すでに社会人として働いているが高卒の資格をとりたい、など入学動機はさまざまです。

どんな方にも安心して学んでいただけるよう、あえて時間割などは設けていません。あるのは「コース」と「選択制登校時間」のみ。「コース」は、ご自身の生活リズム・生活スタイルに合わせた登校回数を選んでいただくものなので無理なく通えます。また、登校時間も選択制なので、例えば朝が苦手な方も安心してご利用いただけます。

K’s-Labの学習センターは、いい意味で「教室らしくない」カフェのような雰囲気の空間なので気負わず気軽に通える居心地の良い空間となっているのも特徴です。

学生たち
K’s-Labでできること②

ひとりひとりに
寄り添った手厚
いサポート

2

学習スタイルは皆それぞれです。ひとりひとりの学習ペースに合わせてスタッフがあなたに最適の方法でサポートします。レポート・視聴票という「課題」の疑問点を解消したり、どんなペースで取り組むかスケジュールを考えたり、学習から気持ちが離れそうになった時、一緒になって相談したりと、内容はさまざまです。また、自宅にいながらスタッフに相談できる「専用アプリ」があるので学習を進めていて分からないことが出てもその場で解決できるので安心して取り組んでいただけます。手厚いサポートのもと自分のペース登校・学習ができるのがK’s-Labの最大の魅力です。

女子高生
学生たち
K’s-Labでできること③

ここでしか体験
できない!充実
の行事

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K’s-Labにはたくさんの行事があります。遠足、運動会などアクティブなものから美術館・博物館鑑賞など知的好奇心をくすぐる体験や実際に作品づくりをするアート体験に加え、オンライン参加も可能なヨガレッスン、将来を考えるきっかけになる職業講話まで幅広く展開しています。どの行事も高卒資格修得に必要な「36時間以上の特別活動の参加」という条件の時間数にカウントされるので、楽しく参加しながら必要な時間数もしっかりクリアできます。

どうやって高卒資格を修得するの?

カシマの通信で高卒資格修得するには3つの条件があります。

  • ①74単位以上
    の修得
  • ②3年以上の在籍
  • ③36時間(年間
    10時間以上)特
    別活動への参加

その中でも特に大切なのが①の「74単位以上の修得」で修得に必要なのが

  • ①レポート
    (教科書を見ながら取り組む課題)

  • ②視聴票
    (動画教材を視聴し取り組む課題)

  • ③スクーリング
    (カシマの通信が指定する会場で受講する
    授業)

  • ④テスト
    (カシマの通信が指定する会場で受験する
    単位認定試験)

K’s-Labでは、①②の取り組みを重点的に日々サポートしています。また③④の参加時期には、受講・受験方法についてのレクチャーを個別に行っておりますので安心して受講いただけます。

他にも個別相談や3者面談を実施し高卒資格修得を全面的にサポートしています。